みてみてブログ
福岡市でのリフォームをお考えなら、信頼・実績のあるアクアコーディネイトへ。
福岡市の皆様に快適なお住まいを、こだわりのリフォームでお贈りしている、
アクアコーディネイトの副社長が綴るブログです。
おかげ様でたくさんのお客様の「やってよかった」の声を聞かせて頂いております。
今後もこだわりのリフォームやブログを介して皆様と繋がって行けたらと思っています。
看板設置工事 Aqua group
ここ数日、朝が冷え込みますね
春の訪れが待ち遠しく感じる今日この頃です。
先日、自社看板の設置工事をいたしました！
取り付ける看板はこちらです
『 リフォーム
不動産管理のことなら
Aqua🐬 group 』
改めてのご紹介にはなりますが、
・リフォーム・増改築の「アクアコーディネイト（株）」
・不動産管理の「あくあまま（有）」
この2社で
Aqua group
となっております。
看板に大きく載せているQRコードを読み取ると、
アクアコーディネイトのホームページに移動します。
福岡市内と糸島市に設置してありますので、
見つけた方は、QRコードを読み取ってみてください！
反対側からもバッチリ見えます！
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アクアコーディネイト株式会社
http://www.aqua-8888.com/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
福岡市中央区西中洲1-13
営業所：福岡市城南区七隈2丁目2-25
0120-85-6627
092-874-8888
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実は多い！外壁からの雨漏り②
お持たせしました！
前回の【外壁からの雨漏り】の続きです
今回は、前回応急処置をした外壁の補修をご紹介します。
まずは外壁を撤去します！
撤去するとこんな感じ↓
外側についている茶色のシートは
「ルーフィング」です。
ルーフィングとは、防水シートのことで
屋根材や壁材の下に設置します。
このルーフィングをしっかり施工することで
屋根や外壁の下に侵入を許してしまった水をブロックし
雨漏りや腐食の危険性から家を守ることができます！
ルーフィングの下にあるものが「断熱材」です↓
だいぶ古くなってしまっていますね
断熱材が雨漏りなどで濡れてしまうと
断熱機能が低下してしまうと共に
建物内部の劣化も起こってしまいます
このままでは断熱材の役割を果たせないので
新しい物に交換していきます！！！
断熱材を交換し、木で新しく下地組をして
ルーフィングを施工しました！
これでばっちり
水の侵入を防ぐことができるようになりました
この後はモルタルを塗って、
その上から塗装したら完成です！
劣化していた壁が見事に生き返りました！！！
外壁から侵入した雨水は
ルーフィング→断熱材の順でブロックされます。
雨漏りが始まってかなりの時間が経過しているか
一度に大量の雨水が侵入した場合に
部屋の壁に雨水だと分かるようなシミを残すので
そうなる前に日ごろから
外壁と接している雨戸や窓のサッシ、
バルコニーなどを注意深く見ておきましょう！
では次回もお楽しみに
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アクアコーディネイト株式会社
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実は多い！外壁からの雨漏り
【雨漏り】と聞いて皆様は何を思い浮かべますか？
恐らく、「天井にシミができた」「ポタポタと音がする」
などではないでしょうか。
このように、皆様が一般的に想像される雨漏りは
屋根が原因であることが多く、すぐに気付くことができます。
しかし、雨漏りには外壁が原因で起こることもあります。
外壁は雨戸や窓のサッシ、バルコニーなど
接している部分が多いため
意外と雨漏りの原因となっていることがあるのです！！
今回はそんな外壁からの雨漏りについてご紹介させていただきます。
外壁からの雨漏りに悩まされていたT様宅の施工前がこちら↓↓
どこから雨漏りしたかというと…
2階バルコニー部分と外壁が接しているところからでした↓
バルコニーを撤去して、壁を見てみると
経年劣化により穴が開き
そこから雨水が侵入し雨漏りしてしまっていたことが分かりました
屋根からの雨漏りの場合、上から下へ垂直に水が落ちるため
天井にシミが出来ていたり
天井を通り抜け床に水がぽたぽた落ちたりすることで
気付くことができるのですが
外壁からの雨漏りの場合は、
雨水の侵入口が横からであることから
水が同じように上から下へ落ちるのにも関わらず
私たちの目には見えない壁の中など構造内部をつたっているので
分かりにくいのです。
雨漏りしていた内部の様子がこちら↓
今日はひとまず応急処置をして帰ります！
この後どうなるのか、次回をお楽しみに
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凍結後の水栓の水漏れ
先月の大寒波が来た翌日
お客様より、水に関するトラブルの連絡が
数軒ありました。
その内の一つをご紹介します。
こちらは、車庫内に置いてある流し台です。
伺うと、流し台がびちゃびちゃで、
水栓の裏側を見てみると…
ウソみたいに水が噴き出ていました
水漏れが起きている時に
一番初めにしなければいけないのが、
大元の止水栓を閉める事です。
水を止めて水栓を確認すると、
本体の根本に亀裂が入っていました
凍った配管が破裂して水漏れを起こすことは
よくありますが、こんな所にまで影響があるとは
思いませんでした。
まずは水栓を取り替え、
さらに電気温水器を取付け、
お湯も出るようになりました。
凍って破裂した配管は、
溶けだす時に水漏れを起こします。
まずは凍らないように
夜中も水を出したままにしたり、
露出している配管には
タオルなどを撒いておくだけでも
凍結防止になります。
もう今年は大丈夫かもしれませんが、
また雪が降るほどの寒波が来る前には、
対策しておいた方がいいかもしれませんね。
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車いすの方が使いやすい洗面台
昨日は節分でしたが、
皆様も恵方巻食べられましたか？
年々、恵方巻の種類や量が
増えているように感じるのは
私だけでしょうか…
いつの間にか毎年恒例になり、
美味しくいただいております
以前工事させていただきましたお客様より、
洗面台を取り替えたいとご相談がありました。
伺ってお話を聞くと、
車いすのお母さまが利用する洗面台で、
髪を洗ってあげることもあるそうです。
施工前
・髪を洗うには小さいボウル。
・固定された水栓。
・下の収納がある事で、
車いすに座ったままでは蛇口までが遠い。
そして、
・洗面台の横に壁があり、
車いすの切り替えも大変。
そこで、お客様のイメージに合うような
洗面台をご提案するのはもちろんですが、
洗面台横の仕切りは無くしてしまった方が
いいのでは？
とご提案させて頂きました。
その方が車いすも動きやすくなりますし、
洗面台の横に立てるので
髪も洗いやすくなるのではないかと。
施工中
お客様も、仕切りを無くして広くとの
お答えでしたので、洗面台を撤去したのち
仕切りも解体。
施工後
・下に収納が無くなったため、
車いすのまま洗面ボウルの下に入ることが出来、
蛇口との距離もぐっと近く！
・広々としたボウル、シャワー水栓で
髪を洗うのもバッチリです！
洗面所入口施工前
施工後
仕切りを無くしたことで、
こんなに広々とした空間になりました！
床は明るい色のフロアタイルを張りました。
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